ネパール氷河洪水、発電所トンネルで救助活動が続く
ネパールとチベットの国境付近で氷河が崩れ、大規模な洪水が発生しました。発電所のトンネルでは多くの作業員が取り残された可能性があり、周辺国の支援を受けて救助活動が続いています。
気候危機のいまと、未来への取り組み
気候変動がもたらす脅威
ネパールとチベットの国境付近で氷河が崩れ、大規模な洪水が発生しました。発電所のトンネルでは多くの作業員が取り残された可能性があり、周辺国の支援を受けて救助活動が続いています。
インドネシアでは乾燥とエルニーニョの影響が重なり、泥炭地を中心に山火事が拡大しています。政府は消火活動や人工降雨を進めていますが、煙による健康被害と大量の温室効果ガス排出が心配されています。
米国テキサス州サンアントニオで激しい嵐と洪水が発生し、約25万戸が停電しました。速い流れに巻き込まれた人が亡くなり、別の気象関連死についても調査が続いています。
世界120か国、約3万7000地点の観測をまとめた最新報告で、サンゴの白化が平均5〜6年おきに起き、回復する時間が足りなくなっていることが分かりました。海水温の上昇が続けば、漁業や沿岸の暮らしにも影響します。
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福井県では24時間雨量が8月一か月分を大きく上回る地点があり、住宅の浸水や土砂災害が発生しました。大雨特別警報は引き下げられましたが、河川や地盤の状態には引き続き注意が必要です。
米国インディアナ州南東部では8月中旬の洪水により、多くの住宅や道路が被害を受けました。千人以上が避難し、保険や公的支援が十分に届かない住民の生活再建が課題になっています。
記録的な大雨となった石川県と富山県では、河川の氾濫や住宅浸水が発生しました。復旧作業が続く一方、一部の集落では孤立状態が残り、農地や収穫前の稲にも被害が出ています。
米国ネバダ州で山火事が急速に広がり、約9万人に避難が呼びかけられました。強風と乾燥した植物によって消火活動は難航しています。火災の直接の原因は人為的と発表されています。
韓国南東部の巨済市では、3日足らずで平年のひと夏分に近い雨が降りました。1時間雨量は観測史上最多の124.5ミリに達し、土砂崩れで1人が死亡、道路の冠水や停電、交通への影響も出ました。
8月13日の記録的な大雨で、千葉県では多くの住宅に浸水被害が出ました。災害ボランティアや自治体による支援が続いており、被害の数字は調査の進展によって更新されています。
変化を生み出す取り組み
ブラジル、サウジアラビア、アフリカのサヘル地域で進む自然再生事業が、国連の重点事例に選ばれました。2030年までに約500万ヘクタールの回復を目指し、食料、仕事、防災にもつなげます。
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化石燃料の供給不安と価格上昇を受け、欧州とアジアの国々が太陽光などへの支援を増やしています。一方で石炭利用も一部で増えており、再エネ拡大が長期的な変化につながるかを見守る必要があります。
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インド西部で、再生可能エネルギーと蓄電池の電力を都市へ届ける送電事業が決まりました。最大450万キロワットを送れる計画で、完成後の効果をデータで確かめることが重要です。
世界の陸地の多くを占める草原には大量の炭素が蓄えられています。UNEPは、放牧を営む人々の知識を生かしながら劣化した草原を回復することが、気候変動対策になると訴えました。
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湿地や森林などの自然と、堤防や道路などの人工インフラを組み合わせる考え方が注目されています。UNEPは、気候災害への備えを強めながら、生態系も守る投資を増やすよう提案しました。
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バチカンは、農地の上に太陽光パネルを設置する1億ユーロ規模の発電所を計画しています。完成すればバチカン市国と関連施設の電力をまかない、余った電気をイタリアへ送る見込みです。
2026年に増える蓄電池によって、その年に新しく発電される太陽光の約34%を夕方以降へ移して使える可能性があります。再エネを必要な時間に使う仕組みが広がっています。
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